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4月号 平成17年4月発行
 
新年度に入りました。桜前線も今年は遅れ気味のようです。
さて“ハッピー通信”昨年9月号からお休みしていましたが、今月号から再開致します。皆様のお役に立つ情報をこれからも発信していきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
 
地震列島日本
 
3月23日、日本の地震動予測地図が公表されテレビや新聞で報道されました。
多くの方が朝のニュースなどで見ておられると思います。それによりますと3月20日に発生した福岡西方沖地震の震源地や、昨年10月に発生した新潟県中越地震の震源地は、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確立が0.1〜3%のやや高いで、宇都宮市もこの中に含まれています。北関東でも確立の低い方ですが、他の地域に比べて相対的に低いということで安心できるという意味ではないそうです。このことからも日本全国どこに行っても大きな地震がおきないといえる場所はなく、過去に大きな地震が無かった地域でも何時大地震がおこるかわかりません。普段から地震に対する備えを万全にしておくしかないようです。
 
再築
 
過日、あるセミナーで秋田県の西北に位置する八森町というところで住宅デザイナーとして活躍しているSさんの話を聞きました。
Sさんは20年程前の冬に北欧を旅行した時、はじめて全館暖房住宅に出会い、冬は寒くて当たり前と思っていた自分たちの住まいとのあまりの違いにショックを受け、その後は地元で全館暖房住宅だけを造り続けているそうです。

そのSさんが近頃多く取組んでいるのが一般リフォームではなく再築です。
古い家の柱や梁をそのまま生かして、見た目も住みごこちも新築のように出来ないかと言うお客様の声がきっかけになったといいます。

今住んでいる住まいを見た目だけきれいにするのではなく、バリアフリー・耐震改修はもちろん年間光熱費を20万円以下にできるオール電化全館暖房住宅への再築!気になるお値段は、古い家を全館暖房にするだけなら1坪当り20万円、間取りを変えたり大きく改造する場合坪当り30万円からできるそうです。

最近では私の所属している「省エネ・エコロジー住宅研究会」でも新築よりもむしろ断熱リフォームによる全館暖房住宅化を積極的に進めています。
愛着を持った古い材料を生かせる、価格は安い、省エネ化できる、建て替えよりも出るゴミが少なく環境にやさしい等の理由からです。

温暖化問題で栃木県の福田富一知事は3月初旬に、2010年度までの6%削減目標は2003年度で25.6%増となっており、全国平均の8%増を大きく上回り、栃木県の温暖化対策達成は困難になり計画を見直す考えを明らかにしています。

しかし住宅の断熱リフォーム(再築)による全館暖房住宅化は省エネ対策・温暖化対策に最も効果的と思われますので、全県的に断熱リフォーム(再築)・全館暖房住宅の推進を計るならば温暖化対策目標の達成と全国でもトップクラスの脳卒中死亡率の低下を実現できるのではないかと思います。

●お住まいに関する相談を随時受け付けています(無料)。お気軽にこちらからどうぞ

 
 
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