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7月号 平成16年7月発行
 
関東地方も梅雨明け宣言、例年より7日早く、冷夏だった昨年より20日も早いそうです。ただ新潟県や福島県では記録的な集中豪雨により土砂崩れや河川の氾濫による被害が出ているとのニュースが流れています。

地球温暖化の影響によると思われる異常気象、干ばつや洪水が世界中で多発し、水不足、食料危機の兆候が現れ始めているようです。

地球温暖化とは二酸化炭素(CO2)などの温暖化ガスが大気中に増えて、地球の平均気温が上昇する現象ですが、このCO2は私たちの家庭で使っているガスや電気、灯油、車のガソリン、軽油などを消費することにより発生していることは広く知られています。

日本人1人が1年間に出す温暖化ガス(CO2など)は約10トンです。アメリカやEU以外の国の10〜100倍も出しています。日本の温暖化ガス2002年度排出量は1990年度比7.6%増加、家庭からの排出量は90年度比30%も増加しています。又、日本のCO2排出量の48%は家庭から出しています。

家庭で二酸化炭素(CO2)を出しているのは、総務庁等の調査によりますと「車22%、冷暖房22%、ゴミ17%、風呂10%、冷蔵庫5%、照明5%、テレビ・ビデオ4%、その他15%」となっています。
 
私たちはどうすれば良いのでしょう
 
@車の使用を少なくする、アイドリングをやめる。
Aクーラーをつける時間を減らし、設定温度を上げる。
B余分なものを買わない、ゴミを減らす。
C朝シャンなどはできるだけやめる。
D使っていない電気製品のコンセントを抜く。
以上はやる気があれば明日からでもできる方法です。省エネは大きな節約です。
 
家づくりから考えた場合
 
日本中の家を高気密・高断熱の高性能住宅にすれば二酸化炭素(CO2)を20%削減できるという記事を何かで読んだことがあります。

今のお住まいを二重窓にしたり、日除けを造ったり、植栽や住まいかたを工夫することでも、ある程度のCO2削減効果は期待できると思います。

●お住まいに関する相談を随時受け付けています(無料)。お気軽にこちらからどうぞ

 
 
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