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| 7月号 |
平成15年7月1日発行 |
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食べ物の世界では、コンビニ弁当・ハンバーガー・牛丼などに代表されるいわゆる「ファーストフード」に対して、地元で取れた材料で手間をかけて作る食べ物を「スローフード」と呼び、イタリアの田舎町から世界中に広がりつつあるようですね。
私たちの住宅業界では、大手商社や建材メーカーが世界中から取り寄せた木材や建材を当たり前のように使用しています。
国の政策がそうであることと、値段が安いということが原因だと思います。自分たちの使っている材料が、どこの国のどんなところで育ったのかも判ら
ないから、これを「ファーストハウス」と呼びましょう。
すぐ裏山の杉の木が手入れもされず荒れ放題で、ストレスの為に花粉を撒き散らし、山の持ち主の家は大手プレハブメーカーの住宅、栃木県でも普通に見られる光景です。50年前の家造りではこんな事はなかったと思います。
しかし最近、住宅業界でも「近くの山の木で家を作りましょう」という運動が広がりつつあります。有志の建築家や工務店・製材所・林業家などが集まりNPO法人になっている団体もあり、個々にこだわりの家造りをしているところもあります。
木を切るところから製材、建築、完成まで目に見えますから、これは「スローハウス」でしょうか。
ハッピーハウジングは「高機能」の「スローハウス」を造ります。 |
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いよいよ今日から改正建築基準法(シックハウス法)が施行されます。
7月1日から着工する新築住宅と確認申請の必要な増改築工事は全て対象になります。
ハッピー通信5月号で記しましたように、ホルムアルデヒドを発散する建材の使用面積制限と換気の義務付けです。
工事をお願いする場合はF☆☆☆☆の建材か自然素材を100%採用すれば、建材の面積制限はありません。
次に機械換気の義務付けについてですが、これは家電メーカーによってさまざまな種類があります。
取付ける機種や取付け場所によって温熱環境が大きく変わる場合がありますから、経験豊富な信用できるところへ依頼されるか、相談されたほうが良いと思います。 |
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言葉の語源 NO1「足元を見る」
もともとは、江戸時代に使われ始めたようです。その時代の旅は徒歩がほとんどでした。そこで旅人は日が暮れると旅籠に宿泊するわけです。日が暮れるまでに宿場町まで移動しなければなりません。そこで、旅籠の人間は旅人の「足袋の汚れ」「ぞうりの減り具合」「足の汚れ」をよく見ます。汚れがひどいと、疲労もひどいという考えで、その足元によって現在で言う「宿泊費」を伝える。当然、疲れていて今日は必ずここに泊まるだろうと判断すると、高い宿賃をふっかける。そんなことから、
「足元を見る」という言葉がうまれたみたいです。 |
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