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4月号 平成15年3月25日発行
 
3月上旬に「ファースの家」の新築見学会を開催しました。

「どの部屋に行っても暖かくていいね」「この家なら脳卒中の心配はなさそうだね」
というような言葉が多かったのですが、下記のような質問もありました。
(1)どうして全館暖房で、人の居ない部屋まで暖房する必要があるのか。
(2)2〜3日留守をする時でも、暖房をつけたままというのはエネルギーの無駄遣いではないのか。
今回はこれらに関したことを記したいと思います。
 
<北欧の住まいは>
 
次のような話を本で読んだことがあります。数年前にある暖房機メーカーが建築関係の専門家を招いて検討会を開いた時のこと、全館暖房がいいのか個室暖房でもいいのか、に話題が発展し、さかんに意見が交換されました。

そこに一緒に招待されていた、スウェーデンの建築関係者が不思議そうな顔をして、「どうしてそんなことが、議論の対象になるのですか。スウェーデンでは、暖房していない部屋は、人の住む場所ではないと考えています」と発言し、盛り上がっていた意見交換もしぼんでしまったそうです。暖房の考え方が随分違うようですね。

ちなみに理科年表によりますと、「冬の平均気温」札幌はスウェーデンのストックホルムと、秋田はデンマークのコペンハーゲンとほぼ同じ程度です。
 
<「ファースの家」では人も家も長生き>
 
「ファースの家」では全館暖房でも50坪位までは、深夜電力利用の蓄熱式暖房機7KW1台と太陽熱を熱源にして、建物内に蓄熱させることにより省エネ化しています。床下の調湿材(スカットール)および除湿機により建物内の湿度調節ができます。家が長持ちしない原因の一つが床下や壁内の結露です。窓の結露は見えるので騒がれますが、問題なのはむしろ壁内結露の方です。そして、その壁内結露の原因の多くが個室暖房と余分な水分によるものと思われます。

外断熱した建物全体の部屋はもちろん、壁内・床下や天井裏の隅々まで、冬は暖かく、夏は涼しいサラリとした空気をめぐらせることで、そこに住む人も家も健康で長生きできるのではないかと思います。

家も暖房機も蓄熱式ですから、暖まりにくく、冷めにくいのが特長です。当然暖房は留守中でも、スイッチを入れたままで省エネになります。
 
<お客様の声>
 
既に「ファースの家」で生活しているお客様が、どのように感じておられるのかお聞きしてみました。
●家中どの部屋に行っても寒くない。
●床暖房ではないのに床が冷たくない。冬でも素足でいられる。
●お客様がタバコを吸っても臭いがこもらない。
●真冬に家の外に出てもあまり寒さを感じない。(温泉効果)
●冬にお風呂から出ても寒くなく、湯冷めの心配がない。
●ひどい花粉症だけれど、家の中に居ると症状が軽い。
●子供のアトピーが良くなった。
●喘息の発作が軽くなった。アレルギー性鼻炎がなおった。
●家の中で犬を飼っているが臭いがこもらない。
●吹抜けが開放的で、家族内の交流が多くなった。
●使わない部屋がなくなった。(小さな家でも広く使える)
●オール電化なのに、思っていたより電気代が安い。
●朝起きるのに抵抗がなくなった。
●オール電化なので光熱費の管理がしやすい。
●梅雨の時でも家の中はカラッとしている。
●暑くて寝苦しい夜がなくなった。

「お客様の声」はビデオでもあります。ご希望の方はご連絡ください。

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