| 8月号 |
平成14年7月25日発行
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連日猛暑が続いています。「最高気温が35℃を超える。」と天気予報で聞いてもそんなに驚かなくなってきました。30年前には35℃を超える日が有ったのでしょうか?
一昨年より昨年、昨年より今年と地球の温暖化が加速しているのを感じます。他人事ではなく、私達一人一人が温暖化に対する意識を持つことがとても大切な気がします。
今月はこの猛暑の夏をどうしたら快適に過ごせるかを考えてみました。 |
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| 外壁への日射を遮るには、日の良くあたる外壁にツタを這わせたり、よしずを立てかけたり、落葉樹を植える方法があります。落葉樹やツタならば夏は枝葉が太陽光を遮り、冬は落葉するので太陽熱を受けることができます。ツタを這わせる方法では、外壁の外側にネットフェンス状のものを30センチ〜50センチ離して固定し、それに這わせる方法が最近では普及しているようです。 |
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| 効果的に日射を遮る為には、日除けを設けます。庇やブラインド・カーテン・ルーバーを用いますが、窓ガラスの外側で行う方がより効果があります。外側ブラインドは内側ブラインドより2倍以上の遮熱効果があるといわれています。日射遮蔽ガラスや熱反射フィルムを用いるなど、ガラス自体に工夫する方法も多くなっています。また、シャッター式の雨戸で可動式のルーバーを兼ねたものもあります。 |
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リフォームで最も簡単で効果があるのは、2階建てなら2階の天井裏にグラスウールやロックウール等の断熱材を厚く厚く敷きつめることです。さらに天井裏の暑い空気を換気扇などにより、外に排出すれば万全です。
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| 直射日光は入らなくても、前庭からの照り返しで壁や窓が温められる場合があります。特に、バルコニーや車庫がコンクリートになっている場合、コンクリート面からの照り返しは厳しく、日射に相当するとも言われています。照り返し防止のためには、日のあたる地面に芝生を貼ったり、葉の茂ったプランターを並べるのも効果があります。また壁面に下からの照り返しを遮るルーバーを設けるという方法もあります。 |
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新築の場合は、その地域の風向きや風速を知った上で窓の大きさや位置を決めます。
しかし、既にそこに住まわれている場合がほとんどです。その場合、外部では生垣や植栽、サッシの形を変えることによって風の通り道をつくったり、涼風を取り入れたりします。室内では家具の配置や襖・障子の開ける方向、開放するサッシと換気扇の位置によっても風の通り道をつくることができます。 |
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